【製作事例紹介】ポケット底面に樹脂部品を使用したCCMT
今回ご紹介するのはクランプするワークの裏面に擦り傷が付くのを防止する目的で、ポケット底面に当たる部分に樹脂部品を使用したタイプのCCMTです。
クランプしたいとご要望を受けるワークは形状、材質ともに多種多様ですが、中には傷が付きやすい素材であったり、傷が付きやすい表面処理が施されていたりというものもございます。
そういったワークにも対応できるよう、柔らかい樹脂(PTFE)をポケット底面に採用した優しさに溢れた仕様となっております。
こちらの製造事例ページに使用時のイメージ動画もございますので是非ご覧ください。
オールステンレス製のものに比べて耐熱という点では劣ってしまいますが、その辺りが問題にならないご用途であれば選択肢の一つになり得るのではないでしょうか。
ただ、バネ部分とワークの突き当て部に関しては精度、強度いずれの面からもステンレス製とする他ないのが現状で、ワーク端面に対する優しさをどのように培っていくかは今後の課題だったりします。
これからもお客様のワーク、ご用途に合わせてできるだけ豊富かつ最適な選択肢をご用意できるように努めてまいりますので、ワークの位置決め、固定でお困りの際は当社営業担当者までお気軽にお問い合わせください。
それでは、また。




